日報(230522)
五月二十二日 諸々の打ち合わせを兼ねてフチさんが来店。名古屋出張の土産にとういろうをいただく。ここのところ連日何かしらをいただいていて、自分の中での返礼ゲージ(お返しをしなくちゃという気持ち)が溜まる一方。お返しをしなく...
五月二十二日 諸々の打ち合わせを兼ねてフチさんが来店。名古屋出張の土産にとういろうをいただく。ここのところ連日何かしらをいただいていて、自分の中での返礼ゲージ(お返しをしなくちゃという気持ち)が溜まる一方。お返しをしなく...
五月二十日(晴) 開店前、古賀までびゅうんと遠出(というほど遠くはないけど)してきた。 オープンしてまだ一度も行けてなかったナツメ書店(古賀店)をようやく訪問。駅から道なりに歩いていると、ふと景色の中にお店を見つけた。西...
五月十八日(曇時々雨) 某氏から誕生日の祝いにとんでもなく大きな塩煎餅がたくさん入った段ボール箱をもらう。「揚げたて直送」と書かれた箱は景気が良い。プレゼントのセンスがありすぎる。感謝。 とても一人で食べ切れる量(および...
五月十七日(快晴) 開店早々、『第七回半空文学賞 入賞作品集』のフリーペーパーが香川県から届く。相変わらず凄まじいクオリティ。ひょんなきっかけでこの作品集を配布するようになったが、それだけでなくここのところ香川にまつわる...
五月十六日(快晴) 柿内正午さんの五月十五日の日記に下のようなことが書いてあった。 日記はその日に思い入れがある日ほど早く軽く書き終えてしまった方がいい。あれも書きたい。これも残しておきたいと思えば思うほど、細部に気をと...
五月十五日(晴れ) 17時定刻開店。昨日の疲れが抜けていないのか、ぼんやりしつつ数刻が経った。 前回一人で遊びにきてくれた某氏がお連れ様と一緒に来店。知人に紹介したくなる(連れてきたくなる)ほど気に入ってもらえるのは嬉し...
五月十四日(気持ちの良い晴) 店の近く(徒歩数十秒の距離)にあるアレアコーヒーで昼から催されるフリーマーケットに出店するため、いつもより数時間早く起きた。厳密にいうと起こしてもらった。昨年の文学フリマで歴史に残る大寝坊を...
五月十三日(くもり時々雨) 広島県から某氏が来店。近くで静かに飲める酒場を探していて、検索したら出てきたので立ち寄ってくれたとのこと。店名に「ブック」があるだけで、本を読む人たちが集まるのであればきっと静かなのかもしれな...
五月十二日(晴れ) 福岡市東図書館に関わる某氏が、近日催すイベントのチラシを持参して来店。数学者の森田真生さんが来福してトークライブをするとのこと。すごい。ちょうど同日に古賀にあるノミヤマ酒飯さんで白石酒造...
五月十一日(晴れ) 来店の頻度やタイミングは人それぞれだけど、中には偶然来店が重なり同じ時間帯に居合わせる人たちがいる。曜日が固定されている(○○曜日の誰々)わけではないし、その周期もバラバラなのに、この人が来た時にはこ...